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下水の処理技術「嫌気好気ろ床法」とは?

  • 2021.07.20

下水の処理技術には、さまざまな種類があり、たとえば大きく分けると好気性生物処理法や固液分離法などがあります

好気性生物処理法とは、下水に含まれる有機物を栄養とする微生物を活用して、有機物の吸収分解を行うもので、浮遊生物法による処理と微生物によって処理を行う生物膜法があります。(引用参考:国立研究開発法人 国立環境研究所「環境技術解説 下水道」より)

今回は、この下水処理技術の中から嫌気好気ろ床法についてお話ししたいと思います。

嫌気好気ろ床法とは、下水が集められてから各処理段階を経て川に放流されるまでの間に行われる、嫌気ろ床と好気ろ床を用いた処理技術のことです。嫌気ろ床の槽で有機物を炭酸ガスやメタンガスに分け、好気ろの槽では炭酸ガスと水にわけながら、下水の濾過を行う生物膜法になります。

槽の内部には、ろ材ユニットが設置されていて、槽の中に含まれる浮遊物が取り除かれていく仕組みです。

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